今回は、0歳5か月の子供を連れて東京から秋田へ行ってきたので、秋田新幹線での子連れでの過ごし方や、宿泊について書きます。
持ち物
1泊2日とは言え、5ヶ月で離乳食も始まった中で初めての宿泊のため、異常なほどの荷物の量になってしまいました。
とは言え1人でベビーカー、荷物も持つ必要があるので、今回にリュックにまとめました。かなり大きめなリュックに、手元に置ける用のたためるバッグを内包し、肩にサコッシュをかけました。
おむつ編
- おむつ10枚程度
- 使い捨ておむつ替えシート6枚(使用は1枚)
- おしりふき1パック
授乳編
- ほほえみ液体ミルク 200ml×2 120ml×2(結局ブロックミルクばかり使い、1本しか使用しませんでした)
- ほほえみ液体ミルクアタッチメント
- ほほえみブロック
- 哺乳瓶
- 哺乳瓶洗剤
- 哺乳瓶用スポンジ
- 哺乳瓶用除菌袋(電子レンジでできるもの)
- 湯冷まし
- お湯用水筒
離乳食編
- おいしい米がゆ(フリーズドライ)※まだ離乳食を始めたてだったので、お米のみ
- スプーン
- 容器
- 大さじ小さじスプーン(しっかり計って作りたかった)
お風呂編
- 泡ボディソープ
- ベビーローション
- 綿棒
寝る編
- パジャマ(11月の秋田だったので、トレーナーなど厚手のもの)
服・タオル編
- カバーオール2枚
- ロンパース2枚
- スタイ2枚
- 靴下2枚
- バスタオル1枚
- 小さめタオル2枚
- ハンカチ3枚(吐き戻し用)
その他
- 抱っこひも
- ベビーカー
- おもちゃ3種類
- ワセリン
- 母子手帳
- 保険証
持ち物は、今後の旅行でもアップデートできるよう、スプレッドシートにリスト化して随時更新していくようにしました。
行きの秋田新幹線は快適でした!
快適ポイント① 車両の一番前の席でゆったり
正直なところ、乗る前までは座席選びがうまくいかなかった!と思っていました。えきねっとのダイナミックレールパック(新幹線とホテルのセット)では、1ヵ月前より前の予約だと、座席が選べなかったのです!
本当であれば、12号車の1列目 車イス席の隣が良かったのです。車イスの方がいらっしゃらなければベビーカーをそのまま置けるからです!

4時間ずっと抱っこしているのはきついな~と思いましたが、結果的に、車両の1番前の席でも問題ありませんでした!

泣いたらすぐデッキに行ける!
13号車の1番前の席(15列)を取ったので、11号車と12号車の間にある多目的室(授乳ができる)にも近い!
快適ポイント② 多目的室が便利すぎる
授乳やおむつ替えができる多目的室は、とても広く、日曜の午前の新幹線でしたが、他の人とバッティングすることもなく、快適に使えました!

外の景色を見ながら授乳することができます!もちろん、おからだの不自由なお客様のためにあるものなので、いつでも何時間でも使っていい場所ではないため、注意が必要です。
快適ポイント③ 仙台駅以降は席が空くので広く使える
秋田新幹線は、仙台駅で多くの人が降ります。そのため、私が乗った新幹線でも、隣の2列が空いたため、座席をまわして4人掛けにし、タオルを敷いて子供をうつ伏せにしてまったり過ごしてもらいました。
自分も抱っこしなくて済むので、体力的に快適です!
宿泊は駅直結のホテルメトロポリタン秋田で
えきねっとの新幹線とホテルセットのパックだと、新幹線の往復料金より安かったりすることがあります。そのため、セットになっていた駅直結のホテルメトロポリタンに宿泊しました。
事前に電話でベビーベッドを予約。


事前にベビーベッドを予約するに越したことはないですが、赤ちゃんによっては、置きづらいベビーベッドに置いた時に背中スイッチで起きてしまうこともありそうです。
私の場合はそれで結局ベビーベッドで寝られず、ベビーベッドを大人ベッドにくっつけて、ベビーベッドと私の間に寝かせました。(5ヶ月だったのでほぼ動かずこれで大丈夫でしたが、これ以上の月齢ですと落ちたり危ないと思います)
帰りの秋田新幹線はちょっと失敗
ベビーカーを置ける席を取れなかったため、4時間ずっと抱っこはきつい、、、ともがき、席のテーブルにベビーカーの座面だけ置き、そこに寝せるという強行突破をしました。

しかし、やっぱり不安定で寝るわけもなく、結局ほぼ4時間抱っこひもで抱っこして寝せるという形になり、大変疲れました、、、
総じて、事前準備が功を成し、大きく困ることなく秋田への1泊旅を終えることができました。